2012年12月07日

         厭離穢土欣求浄土

 "亡き人の為に念仏をたむくればアミダ佛光を放ちて必ず亡き方を極楽浄土に来迎し給うと”(法然上人) 東日本大震災罹災者のみならず、亡き方を思いが合掌される方々の御心に佛の本願力が頼もしく信の宿らんことを念じます。不謹慎を省みず、、。港町の復興と原発事故地への郷帰り。日常を取り戻せるのはどちらが早いのでしょうか?。そこだけ、今だけの問題ではありません。始まりの理はあれ末(おわり)の術がない。後の政治(まつり)とするか始末が悪い。
                    浄円寺住職   藤野 良海

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posted by スタッフ at 10:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 街角大学
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