2013年12月13日

         「いまTPPを考える」
〜食資源循環.地産地消に逆行し、佐賀の農業と産業を破壊する〜

 佐賀県は食糧自給率100%超える農業県で、家庭用太陽光発電設置率全国一の自然エネルギー先進県であります。しかし、日本がTPPに参加すると、安いけど安全性の疑わしいアメリカの農産物が大量に入ってきて、佐賀県の農業は壊滅します。そればかりか、医療制度が混乱し、高齢者が高い医療費を負担しなければならなくなります。いったいTPPで誰が得をするのか皆さんと共に考えます。
               佐賀大学農学部教授   染谷 孝

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posted by スタッフ at 10:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 街角大学
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