もう12月。しかも24日なのだ。来週の今日はもう大晦日です。やれやれ。
656広場でも22日(土曜日)もちつき大会・廃油石鹸作り・キャンドルのオブジェ点灯などが行われました。
>「あ〜して、こ〜して。振って、振って。」てんどこ石鹸作り。
手前は固めた廃油をクレヨンで色づけした蝋燭です。
思い思いに着色されたペットボトルのキャンドル。
鍋島家ゆかりの松飾りは「鼓の胴」というそうです。
その形の由来は、初代鍋島勝茂公の時代、島原の乱で一番乗りという軍律違反により、寛永15(1638)年6月29日閉門となり、大晦日に急遽許しが出て、慌てて正月を迎える準備に取り掛かりますが藁(わら)がなく、有り合わせの米俵などを用いて完成させたものが、鼓の松飾りといわれています。これを吉例として」、
江戸時代を通して飾られた「鍋島家の松飾り」は、数ある大名家の江戸藩邸の中でも、とりわけ注目されたようです。
これに近い形で、現在まで受け継がれてきたのが「与賀神社」の松飾りです。城下町佐賀の地に、佐賀らしい吉例の松飾りを広めたいと、家庭用・商店用にアレンジして製作しています。
鍋島文化を支える会 佐賀ん町屋ば甦らす会
656広場でも22日(土曜日)もちつき大会・廃油石鹸作り・キャンドルのオブジェ点灯などが行われました。
<ゆっつら〜と館 T>
>「あ〜して、こ〜して。振って、振って。」てんどこ石鹸作り。
手前は固めた廃油をクレヨンで色づけした蝋燭です。
思い思いに着色されたペットボトルのキャンドル。
鍋島家ゆかりの「鼓型注連縄飾り」
鍋島家ゆかりの松飾りは「鼓の胴」というそうです。
その形の由来は、初代鍋島勝茂公の時代、島原の乱で一番乗りという軍律違反により、寛永15(1638)年6月29日閉門となり、大晦日に急遽許しが出て、慌てて正月を迎える準備に取り掛かりますが藁(わら)がなく、有り合わせの米俵などを用いて完成させたものが、鼓の松飾りといわれています。これを吉例として」、
江戸時代を通して飾られた「鍋島家の松飾り」は、数ある大名家の江戸藩邸の中でも、とりわけ注目されたようです。
これに近い形で、現在まで受け継がれてきたのが「与賀神社」の松飾りです。城下町佐賀の地に、佐賀らしい吉例の松飾りを広めたいと、家庭用・商店用にアレンジして製作しています。
鍋島文化を支える会 佐賀ん町屋ば甦らす会
ゆっつらーと館に立ち寄っていけばよかったですね。
次回、お邪魔します(^^)