拡大すればボケる 実はジャギーが見えるようになる
5月13日午後、天どこのオーナーが松屋にやって来た。同席した。
彼に会うのは4ヶ月ぶりだ、少し恰幅が宜しくなっていた。
農業をやっている事などの常人的な話は、本人の記事を見て貰いたいと “そこ墓となく” 思う。
「見た」と言う人に初めて遭遇したが、彼にはアレが見えるようだ。
白装束の人が。
或る人からは、?な人と思われてしまうから、見える事を言わない方が賢明だと釘を刺されているようだが〜。
「アレって何でできてるんでしょうかねえ?」
と彼は面白い事を言った。
それを推理することが、奇人→奇才への第一歩だと思うが。
「見える」とは可視光線に関わること。他の生き物に見えてヒトに見えない光もある。
可視光線の帯域が常人より広いのかも知れない。
生きていない者たちが反射する光を受容し結像する器官が、彼には備わっているとも考えられる。
ヒトが認識するのは視覚だけでなく、聴覚・嗅覚など諸々あるが、この感覚若しくはそれ以外のモノを彼は視覚として認識できるのかも知れない。
ある種の音を感じたとき、突然ドラム缶が見えるようなことかも知れない。当然或る条件が揃った時のみ郵便ポストが見えるという事もあり得るだろう。
「見えない人」は、もうひとつ「何かが足りない」のかも知れない。
明日揃うかも知れない。
「木の中に仏が見える」等の例はどうか。
芸術とはその判り易い例なのかも知れない。
オーナーは「霊」と思っているようだが。
ともあれ、彼に望むのは、美味しさを形にしてくれる事なのだ。
そそってくれる事なのだ。
変人・奇人→奇才をどう辿るかはそのずっと後のことではないか。
「物・(者?)は見えるが如くに存在しない」。
唯識はこのように言う。
変人・奇人結構。大いになってくれい!
当方が取り敢えず今欲しいのは、鳥瞰視・鯨瞰視・虫瞰視?だ。
<ゆっつら〜と館 T>
心温まるポエム毎回拝見しています。
しかし皆さん色々憑いておられるんですね。
当方、肩の辺りが重いと思ったら「五十肩」。
金縛り状態に初めて陥り、仕方なく、ベッドから転げ落ちて正気に戻って正体を探ったらデカイ百足が枕元を這っていた。
こんなとこです。
変な噂が流れて付いてきたら困ります。
ほんに「天どこ」店長のブログ仲間を訪ねて3千里が復活しましたね^^
私も体質的に異質の方々がよく身体にお邪魔されるんですが(~_~;)・・・・
つい最近もどうも山登りで、山頂にお住まいの
”落ち武者”様が憑いて来られたような(-_-;)
「天どこ」店長に見てもらったんですけど・・
その時は既にお帰りになられたか
別のどなたかに付いて行かれたかは定かではありません(^▽^;)
こんど捕まえて成分を分析したいものです・・・。