2008年06月18日

井徳屋のこだわり表品その1=蜂蜜

神埼市 角田養蜂場の蜂蜜

mitubati.jpg菜の花畑  
蜂は隣の菜の花畑から更に2〜4kmまで遠い菜の花の蜜を求めて飛びます。


hatimitu.jpg
前列左より 百花蜜 みかん蜜 レンゲ蜜の300g
後列左より 1000g 600g
 
  
蜂が一生かかって集める蜜の量は指先程度のものです。
きれいな水と花があってこそ、蜂はきれいで美味しいハチミツを作ることができます。
蛍がきれいな水を証明する証であれば、蜂はきれいな水と大地と自然に恵まれた木々や野菜・野の花が元気で健康である証ともいえます。
国内の天然物の蜂蜜は約1割弱で殆どが輸入物です。
ハチミツは糖度77度以上が養蜂業界で定められた基準です。
角田養蜂場のハチミツは糖度80度くらいにもなっています。
糖度が高いからハチミツの中では細菌は活動できず腐敗もしないのです。


百花蜜
春になると野山には様々な野草がきれいな花を咲き誇り、ミツバチが咲き乱れた花々から沢山の蜜を集めてきたのが百花蜜です。
百種類の花から採れたという意味をこめて百花蜜と呼んでおります。採取した場所や時期により各々違った蜂蜜の色と味を楽しむことが出来ます。
300g:800円 600g:1600円 1000g:2600円
 
みかん蜜
4月末から5月にかけて花を咲かせるミカンから採取した蜜です。
蜜の色は澄んできれいです。最近みかん畑の減少により採蜜量が減少しております。
300g:1100円 600g:1800円 1000g:2900円

レンゲ蜜
国産の中でも最も美味しいとされている蜜で、蜜の色も美しく、くせのない上品な味わいです。
レンゲの花の減少と害虫により大量には採取できないハチミツで2007年度の収穫量もごくわずかでした。
300g:1300円 600g:2500円





posted by スタッフ at 13:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ投稿!
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス(ブログには公開されません):

ホームページURL:

コメント:

認証(表示されている文字列を入力してください):
a82v

この記事へのTrackBack URL
http://yuttura.area9.jp/tb.html/0032732