平成20年度 奉納相撲のお知らせ
期 日:10月25日(土)13:00より
場 所: 平尾天満神社
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平尾地区では今年も奉納相撲を行います。
参加資格などは特別に定めていないようですが、近年は小学生を主な対象としているようです。もちろん、女の子の参加も歓迎とのこと。飛び入りもOKだそうです。
詳しい内容は奉納相撲2007を御覧下さい。

最近見つけた昭和17年の写真
この頃は青年による奉納相撲だったようです。
町史によれば、300年ほど前から行われていたようで、明治あるいはそれ以前の「諸興行伺い」?などに記述が見つからないかと思っています。

今年の担当古賀は川原です。
「古賀?」とは、集落内のより小さな単位と考えています。
先ず土俵の輪郭を整えているところです。傍らでは土俵に埋める綱を編む作業が始まっています。

土俵の縁を専用に作った道具を用いて叩き固めています。
力あまって道具が壊れる一幕もありました。

綱編みの作業です。
編むという表現は適切ではないかも知れません。
稲わらをつなげて束ね、それを縄でしばっていきます。
土俵の直径が4.55mですので結構な長さが必要です。因みに
「綯う」(なう)とは、掌などで転がすようにして捻りをいれて縄を作ることを言うのではないかと思います。

四隅の柱を建てて一段落。
中央の柱は方角的には東北ですが、右手が本部席になるので、ここには「青房」が懸けられます。
ここから時計回りに「赤房」「青房」「黒房」となります。
中国の五行説に起因するものかも知れません。
季節を表わす言葉としても、春は「青」を、夏は「赤(朱)」、秋は「白」冬には「黒(玄)」を冠しています。
青春・白秋は知られたことばです。素人(白ひと?)に対して、玄人(黒ひと)と書き慣わすのはご存知のとおりです。

子どもたち、来賓に差し上げる餅を作っています。
60kgのもち米を蒸しています。
「平尾の餅相撲」のいわれとなったものです。

これが最近のモチツキです。
餅が搗きあがったら、左手の板に載せて成型にまわします。

搗きあがった餅はこの長箱に入れて成型します。

右手に持っているのは、餅の厚みを図る器具?です。
勿論手づくりです!
「古賀」「綯う」について確証なく、個人の認識に過ぎません。
志津田藤四郎著:佐賀の方言3巻にも該当する記述が見つかりませんでした。教授下されば幸いです。
<ゆっつら〜と館 T>
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