第９回　ゆっつら〜と街角大学

テーマ：私の健康法
講師：郷土史家・元佐賀新聞記者　川浪廣満さん



２月で85歳になられる川浪さんの健康法を参考にして、自分に合った健康法を見つけましょう。為になる楽しいお話をしてくださいました。

第８回　ゆっつら〜と街角大学

テーマ：アジアのコミュニティ２
講師：佐賀大学文化教育学部教授　田中豊治さん
　　　　　　　　　　〃　　　　　　准教授　倉本哲男さん
　　　　　　　　　　〃　　　　　　　講師　土屋育子さん


前回の続編として、アジアの中の日本社会がどのような特質を持つのか、その観点から特にわが国の特徴を芸術分野と教育分野に焦点を絞って論じられました。


田中先生はアジア社会の特質について


倉本先生は日米のセルフエスティーム(自己尊重、自己肯定）の違いについて


土屋先生は伝統演劇からみる日本と中国の文化について

第７回　ゆっつら〜と街角大学

テーマ：アジアのコミュニティ1
講師：佐賀大学文化教育学部教授　浦田義和さん
　　　　　　　　　〃　　　　　　　准教授　田中右紀さん
　　　　　　　　　〃　　　　　　　　　講師　高橋良輔さん



これまでの欧米中心のメガトレンドから脱して、アジアのコミュニティの独自性と存在意義を見据えて、市民社会の成熟プロセスについてそれぞれの先生が講じられました。


浦田先生はエジプトでの生活について


田中先生は陶芸について


高橋先生はグローバリゼーションのなかのコミュニティについて

第６回　ゆっつら〜と街角大学

テーマ：文芸作品の中の佐賀
講師：佐賀新聞地域レポーター　上原和恵さん



佐賀が描かれている文芸作品を、佐賀新聞に掲載している「文芸の風景」の中から地図を介して紹介されました。描かれている場所を訪れて別の角度から佐賀を見てみましょう。

第５回　ゆっつら〜と街角大学

テーマ：安全生活のための防災と福祉施設
講師：佐賀大学文化教育学部教授　北川慶子さん


日頃私たちはどのように災害に備えておくべきか、介護保険老人福祉施設等の防災状況と避難所として被災者の受け入れがどのようになっているかなど講義が行なわれました。

第４回　ゆっつら〜と街角大学

テーマ：私の退職後と地域活動
講師：佐賀ん町屋ば甦らす会　若林興三さん


約40年貿易関係の仕事に従事し、一昨年佐賀に戻り今までの仕事で得た知識や経験をもとに街おこしの活動にかかわられている若林さん。皆さんが地域での活動を考える際の参考になればとのお話でした。

第３回　ゆっつら〜と街角大学

テーマ：軟弱地盤上の住宅基礎
講師：軟弱地盤研究所所長 佐賀大学名誉教授　三浦哲彦さん


軟弱地盤に立てられた住宅では住み始めてから傾く不等沈下を生じることがある。どのような対策が適切か講義が行なわれました。



こだわり野菜倶楽部からの「はちがめ堆肥」の販売はあっという間に完売しました。

第２回　ゆっつら〜と街角大学（5/9）

テーマ：マチとムラを結ぶスローツーリズム
　　　−地域の空洞化問題と川上、川下交流を考える−
講師：佐賀大学農学部准教授　
　　　生物生産学科資源社会管理学　五十嵐　勉さん


空洞化の進む二つの地域−中心市街地と中山間地域−は定住人口の流出に歯止めがかからない。この二つの地域川上と川下の住民、NP0等による相互に支えあう交流、すなわちスローツーリズムの視点から、地域の活性化について考える。



講義終了後、サポートスタッフ会議も行なわれました。
いつもご協力いただき、ありがとうございます。

5月9日　第2回街角大学が開催されます。　「マチとムラを結ぶスローツーリズム」と題して佐賀大学農学部准教授　五十嵐　勉先生が講義されます。
会員以外のかたでもスポットで受講できます。（1回　500円）
興味のある方は是非御参加ください。

今年度の街角大学には110名を超える応募を頂きました。
有り難うございます。
当館の広さを考慮して、抽選の結果70名の方々を受講生に決定しました。ご了承下さい。


10時半の開始なのですが、10時前に受付が始まりました


館長が挨拶。スペースも机も椅子もフルに使っています。
自ら学ぼうとする目でいっぱいです。


今年度は「受講生自らが運営する街角大学」を目指しサポートスタッフの募集を行いました。
お手伝い下さる皆様です。宜しくお願いします。


第1回目の講義は、当館館長・街角大学学長　長　安六（おさ　やすろく）経済学部教授の「街角大学と佐賀んまち」。

空き店舗が目立つ中心商店街。老若男女が集える交流空間として活用するために、街角大学の新しいあり方を、様々な角度からのアプローチを交えて紹介しました。