2011年01月14日

22年度ゆっつら〜と街角大学修了式(座学)を浪漫座(旧古賀銀行)にて皆様方の協力により無事修了する事ができ有難うございました。またこの日の為に、すみれ会(クラブ活動)の方々、レインボーのメンバーが、コーラスを華を添えて頂き感謝に耐えません。
23年度におきましても多数の、ゆっつら〜と街角大学の申込をおまちしております。

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2011年01月11日

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12月21日 第3週は「佐賀の木材で家を建てる」と題して、
NPO法人森林(もり)をつくろうの理事長 佐藤和歌子さんに講義をお願いしました。
佐藤さんは、2005年より活動を開始。
「共生」と「山を元気に、そしてみんなが幸せに・・・。」
をキーワードに、山側からの林業や森林、木材についての「正確な」情報の発信を行っていくことを目的に、佐賀の木材がどうしたら地元の皆さんに理解され、親しみを持ってもらえるのか様々な模索も続けてこられました。
その一環が、全国の大学生・大学院生などからデザインを募り、優秀作品を決定し、その中から1点を専門家のアドバイスの下、修正を加えながら実際に施工するというものです、過去6回行われています。

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2010年12月20日

中野先生による講義もいよいよ最終回。
これまでに見て回った場所などにまつわるテストも行われました。
来年は10回やって欲しいなどの意見もあるほど、好評でした。


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2010年12月10日

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微生物の多くは目にはみえませんが、私たちの暮らしの中で重要な働きをしています。発酵食品は微生物が作るということを皆さんは知っていますよね。では、植物の発育を助けたり、生ゴミからの堆肥をつくったり、電気のもとを作る微生物がいるのを知っていますか?こんな微生物たちは、人間にとって心強い友達のような存在です。今日はその一端を紹介します。

             佐賀大学農学部准教授    染谷 孝





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2010年12月09日

今朝はとても冷え込みました、天山はうっす雪化粧。
手もかじかむ寒さの中、受講生20数名は町を訪ねて出発しました。
探究心は、背中を丸めたりはしない!


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旧古賀家です。

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一向はこの後、牛島天満宮方面へズンズンいきました。

探訪は寒風ついてまちを行く。
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2010年12月07日

実践コースもいよいよ最終講座が始まりました。
当講座のテーマは「地産地建」。
「地産地消」「地産地商」と根っこを同じくする、産地と消費地を近づけ、リーズナブルな商品を提供し、ひいては地域の活性化を図ろうとする大きなうねりの中から生まれた言葉のようです。

第一週は、前富士大和森林組合長・NPO法人調和の森の
松原 秀さん「私たちの暮らしと木のかかわり」です。

佐賀林業の生い立ち。
昨今のにわかな木材不足(それでも、巨大消費地への運賃など加味すると木材価格市場は納得のいくものではないようだ〜)、後継者不足、過疎化する産地、荒廃する山林。価格低迷の現状など、
長年林業に携わった者だけが語りうる興味深いものでした。


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このような均一な年輪の木を育てるために、「密植」を行い、その成長に合わせて枝打ち、間伐を行うのです。

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実践コースならではの「講師との近さ」・・・。
受講者数少なめ講義スタイルが、講師、受講者間の質疑をより活発にし、具体的な多くの疑問に講師が応えます。


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私は親父の植えた木を伐採しています。
そして植林をし、次の世代へ林業をつなぐのです。


アライグマによる被害

奈良市の唐招提寺で、国宝や重要文化財の建物にアライグマによる被害が出ていたことが過日報道されていた。詳細は上の「アライグマによる被害」をクリックしてご覧ください。
講師の松原さんによると、アライグマが、植林後、その下に何かが隠されているのではないかと、苗を引き抜き、掘り繰り返すことによる被害が最近増えているようだ。


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山林の被害に新たな脅威が。
イノシシに加えて佐賀にもシカが侵入してきたらしい。
シカは樹皮を剥ぎ取って食べるのでイノシシより大きな被害をもたらすと言われている。


ワイルドライフマネジメント

佐賀でも、野生動物による被害は軽微ではない。
サル、イノシシ、カラスなど〜。それにシカ、アライグマまでも。
それら害鳥獣への対応は、殺処分のみに頼るのではない様々な手法が実行されているようです。
詳しくは上記「ワイルドライフマネジメント」でご覧ください。


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自らも枝落としを行う当館館長も古節の処理などを質問。
プロの返答に流石の館長も納得の様子。

講師の松原さんからは、持ち込んだ物は持ち帰る心がけで来ていただければ「森林浴は勿論、ワラビ狩りにも是非おいで下さい。」と
お誘いを頂きました。

来年のことを言うと笑われるので今後どうするかは控えますが〜。
楽しそうではありますねえ。

下草刈、枝打ちなどとても私たちにはできないかもしれない、やっても、手伝いにはなれないけれど、山林に入り、そこが私たちにとってどういう場所なのかを知ることはできるだろう。


予告


次週12月14日は、山口新建材の山口誠二さんの
「木の家とアトピー」(仮称)です。おたのしみに。


<ゆっつら〜と館 T>

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2010年12月03日

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  ふだん私たちが食べている野菜には、なんらかの薬効があるといわれています。身近な野菜の効能を知って、おいしく食べて健康になりましょう。

   NPO法人食育むすびの会  理事、事務局長 福岡 敏子

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2010年11月26日

 −できるときにできることをー地域住民や子供達がまちづくりに参画し異性交流を深めているという、事例を通してボランティア活動について考える。
    
           楯誘公民館主事   池田 恵太
           楯誘公民館主事   鶴 ちふみ

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2010年11月19日

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1、AEDってなに? 2、血圧が高いのってなにがいけないの? 3,119番をかけるとき何を注意したらいいの? 4、救急救命士ってどんなことをするの? 5、現在どれくらいの人が救急車を利用しているの?  救急医学。救急医療の知識を習得し,もしもの時に役立たせてみませんか。

         佐賀広域消防局消防課副課長   高祖 健一

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2010年11月18日

今日から、郷土史家 中野和彦さんによる講座
「佐賀城下歴史探訪」が始まりました。
佐賀城下の成り立ち、葉隠れ、それらの遺構について、現地での話を含めた講座になりそうです。
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実践コースとしては定員いっぱいと思われる大人数。
受講者とのやり取りを交えてスタートです。
久し振りに林さんの姿も見られました。元気が何よりだ!
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posted by スタッフ at 14:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 街角大学