2007年10月17日

熊本市 上乃裏通り商店街〜使い捨てられない町 4

山野潤一という人物と、共鳴する人達により新たな価値を生み出し続ける上乃裏商店街。
館長以下、ゆっつら〜と館スタッフが視察に訪れたのは先月の25日。時が経つのは早い。
人も町もこの急流に晒されている。

鳴り物入りで開発された箱物さえが、何時の間にか陳腐の謗りを受ける。置き去りにされるのは人だ。

「新しく古くなる」という言葉を聞いた。
古いものを否定するのではなく、古いものの中に、真に必要なものを新たに見出そうという意味と理解している。
前ログでも少し触れたが、いわゆる「新素材」・「新〜」という冠で人を惹きつけ、生活の基盤である町さえも作り変えていく物柄は、タイムプルーフされているとは言い難い。
時の試練を経てはいず、親和性に疑問が残ると言い換えて良いかも知れない。

新しいものを理解せず、受け容れないと言うのではない。
科学と結婚したヒトは元には戻れないのだから。
この町に感じる新旧絶妙の調和は、それを示唆している
ように思う。
この町は母のお腹を蹴っている。


怠惰なログに永らくおつきあい下さりありがとうございます。


<ゆっつら〜と館 T>



シリーズ 
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Collage



posted by スタッフ at 01:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ投稿!
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