2008年05月26日

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ホタルの名所として知られる小城で5月31日・6月1日
小京都「小城」ホタルの里ウォークが開催されます。
初日はウォークで「健」。2日目は“湯ったり”で「康」。
植物好きはコースの何処かで「ヒシモドキ」を見つけられるかも知れない。
小城三昧の2日間、ご自分の現状に合わせて参加されてはいかがですか?
参加費は一般1500円[当日参加1800円]、高校生以下700円[当日参加1000円](4コースともに同金額)
両日とも雨天決行です。



このイベントが開催される事に気づいた時、事前の応募締め切りを過ぎていました。
参加申込書を兼ねたパンフレットには
「5月19日以降も受付を行いますが、参加者名簿への記載はできません。また、記念品が無くなる場合がございますのでご了承ください」
と明記されています。
詳しくは主催者へお問い合わせ下さい。
参加申込書は当館に20部ほど置いております。



<ゆっつら〜と館 T>




イベントの概要


5/31(土)

スタート&ゴール/小城保健福祉センター「桜楽館」(さくらかん)

[20kmコース] ■受付/11:30〜■スタート/12:30
[10kmコース・6kmコース] ■受付/13:30〜■スタート/14:30

[20kmコース]  
小城保健福祉センター「桜楽館」→祥光山星巖寺(五百羅漢)→山辺の道→須賀神社(千葉城址)→清水の滝・観音→江里山七曜の滝・棚田・観音→天山酒造→祇園川河畔公園→須賀神社(千葉城址)→天山アートフェスタ(小柳酒造)→梧竹通り→小城保健福祉センター「桜楽館」

[10kmコース]  
小城保健福祉センター「桜楽館」→祥光山星巖寺(五百羅漢)→山辺の道→須賀神社(千葉城址)→須の木地区→天山酒造→祇園川河畔公園→須賀神社(千葉城址)→天山アートフェスタ(小柳酒造)→梧竹通り→小城保健福祉センター「桜楽館」

[6kmコース]  
小城保健福祉センター「桜楽館」→祥光山星巖寺(五百羅漢)→山辺の道→須賀神社(千葉城址)→天山アートフェスタ(小柳酒造)→梧竹通り→小城保健福祉センター「桜楽館」




6/1(日)“湯ったり健康ウォーク”(9km)
■■■■*当日(6月1日)のみの参加は不可

スタート/小城保健福祉センター桜楽館(さくらかん)
ゴール/牛津保健福祉センター「アイル」
■受付/8:30〜9:00■スタート/9:30

[9km] 
小城保健福祉センター桜楽館(さくらかん)→小城公園→牛尾梅林→牛津保健福祉センター「アイル」(津の里温泉)

牛津保健福祉センター「アイル」からは、シャトルバスでスタート地点の小城保健福祉センター桜楽館(さくらかん)までの送りあり



お問い合わせ 
小京都「小城」ホタルの里ウォーク実行委員会
 
小城市役所商工観光課内 TEL 0952-73-8813
FAX 0952-73-8814・E-mail/hotaruwalk@city.ogi.lg.jp 
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6月1日のオープンに向けて今日は佐賀県相知町の蕨野(わらびの)棚田保存会から、「棚田米 蕨野」。
唐津市呼子町からは「一の塩」が届きました。これから沢山の商品が届くはず、オープンが楽しみです。
 
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2008年05月23日

第4回 ゆっつら〜と街角大学

テーマ:私の退職後と地域活動
講師:佐賀ん町屋ば甦らす会 若林興三さん
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約40年貿易関係の仕事に従事し、一昨年佐賀に戻り今までの仕事で得た知識や経験をもとに街おこしの活動にかかわられている若林さん。皆さんが地域での活動を考える際の参考になればとのお話でした。

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2008年05月22日

小松 芳枝

初夏を感じさせるカラフルな
「パリ・アンティークビーズ刺しゅう」展

2008年5月27日(火)〜6月1日(日)
AM10:00〜PM7:00(最終日 〜PM5:00)

 まどい

佐賀県佐賀市東佐賀町14-30
TEL (0952)28-0752

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パリ・アンティークビーズ刺しゅう 佐賀作品展によせて

時代に添ったオリジナルデザインをもちいて、色々な材料(パリ・アンティークビーズ、金銀のラメ糸、パーツ等)を融合して、より高い芸術を求めながら、女性の身の回りをより美しく飾る作品を展示いたします。北九州のデパート、東京各デパート、東京ドーム等作品展を開催し、パリ・アンティークビーズ刺しゅうの女性学を皆さまに理解していただいております。
当地佐賀では、初作品展でございます。ぜひ、皆さまにおしらせくださり、美しい作品をご覧くだされば、幸せです。


パリ・アンティークビーズ刺しゅうカトレア会
小松 芳枝




小松 芳枝 プロフィール
1955年より本格的アート刺しゅうを学ぶ。ヨーロッパ各地へ勉強にでかけ、国内はもとより国外でもテクニック等に高く評価されています。オリジナルのアンティーク刺しゅうを広めるため数多くの指導を精力的に行っています。

  • 1960年 東京で教室開講
  • 1965年 北九州で教室開講
  • 1983年 小松芳枝アート刺しゅう研究所カトレア会発足
  • 1984年 英国王立工芸大学ウエストディーンカレッジ留学
            (イギリス現代刺繍を Jean Carter教授に学ぶ)
  • 1988年 韓国伝統刺繍文化協議会 李会長と協賛
            韓国にて国際交流
            「韓国フェアー」開催
  • 1989年 タイ(バンコク)にて刺しゅう指導
  • 1990年 「夢刺しゅう」作品集出版
  • 1992年 朝日カルチャーセンターアート刺しゅう教室開催
  • 1998年 「知っとお福岡」 NHK小倉局に出演
            ビーズ刺しゅうと共に画面一杯のクリスマス作品
            放映される
            又、アナウンサーと作品について詳しく説明する
  • 1999〜2003年
            「知っとお福岡」 NHK小倉局に4回出演

    小松芳枝アート刺しゅうカトレア会

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  • 本部
    〒802-0985
    北九州市小倉南区志井2-4-8 
    TEL・FAX 093(962)6448
    事務局 TEL 093(871)6358
  • 赤坂サロン
    〒802-0022
    北九州市小倉北区上富野4-3-24
    TEL・FAX 093(533)4836 
  • 福岡サロン
    〒810-0073 
    福岡市舞鶴2-4 玄洋ビル2F
    TEL・FAX 092(781)3078
  • posted by スタッフ at 03:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ投稿!

    2008年05月21日

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    井徳屋は、佐賀の歴史を感じさせる古い町屋が軒を連ねる松原神社参道沿いにある木造3階建て、百年近い歴史を持つ旧旅館です。

    この参道は「新馬場通り」、古くを知る人には「日峯さん通り」と親しみを込めて呼ばれています。
    「日峯さん」は藩祖日峯(鍋島直茂)公にちなんだ松原神社の愛称。
    春と秋に行われる松原神社・佐嘉神社のお祭りの代名詞にもなっており、この通りもかつては沢山の人で賑わいました。

    ここ井徳屋を活動拠点として、町屋の復興・保存、佐賀ならではの賑わいの創出を目指し活動している有志の集まり「佐賀ん町屋ば甦らす会」が、業種を改め(?) 「井徳屋」をOPENします。



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  • 有機JASマーク認証の米
  • 佐賀県特別栽培農産物認証の棚田米
  • 自然農法による緑米・黒米・赤米
  • 佐賀県産原料を主とした味噌、醤油
      酢(たまねぎ酢・棚田純米酢)、自然海塩
  • 有機JASマーク認証の米栽培地で栽培した菜種油
  • ドイツ「SUFFA2006」金賞受賞記念新ブランド九州産豚肉ハム・
      ソーセージ(保存料・合成  着色料一切不使用)
  • 佐賀県産純粋天然ハチミツ、黒米水飴
  • 漢方リコピンたまご、菜の花たまご
  • 自然農法による嬉野茶、スリランカ直輸入紅茶
      健康茶(韃靼そば茶・ヤーコン茶・マテ茶)
  • 富士町・大和町の新鮮野菜

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    6/1(日)〜3(火)の3日間

    1,000円以上お買い上げの方に
    大和町名尾のおはぎ「名尾娘」進呈

    製造に限りがあります、数が不足した場合は翌日にお渡し致します。



    6/1(日)


    棚 田 米 の 試 食



    6.7.8月の3ヶ月間無料配達


    お米3kg以上お買い上げの県内65歳以上の方又は、お持ち帰りが困難な方に商品合計20kgまで無料配達致します。



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    〒840-0831 
    佐賀県佐賀市松原3-2-16 
    Tel/Fax 0952-23-4373
    営業時間 12:00〜17:00 
    定休日 毎週水・木



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    参考リンク



    佐賀ん町屋ば甦らす会


  • posted by スタッフ at 20:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | まちづくり活動取組紹介

    2008年05月19日

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    佐賀北高等学校書道部の揮毫大会

    晴天に恵まれた5月17日(土)、呉服元町656広場にて第5回北高書道部による揮毫大会が行われた。
    写真は午前中に撮られたもの、午後からはギャラリー・書の依頼者が多数訪れ、前年を上回る賑わいを見せた。
    イベント収益の一部は佐賀県立佐賀北高等学校に寄付された。


    主催者からのお礼

    32名の部員、先生方の協力により大いに盛り上りました。
    ギャラリーの中には、高価な和紙を持ち込んで、風林火山ですっかり有名になった“あの句”を書いてくれと依頼される方もおいででした。
    表札、店の看板にするから等々いろいろな注文もありました。

    ひとつひとつ笑顔で書いてくれた部員に感謝するばかりです。
    来年も再来年も是非続けていければと思います。

    北高書道部の皆さん、全日本書道コンクールの連覇!
    これこそ、来年・再来年と続けられん事を願っています。
     
    最後になりましたが、表札用材などを提供して下さった富士大和森林組合・ミマツ工芸様に感謝致します。




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    父兄は勿論、熱心なギャラリーの熱い視線を感じながら部員たちは緊張しつつも日頃の練習の成果を存分に発揮。

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    主催者が用意した表札用などの板、色紙を購入して文字、文言を書いて貰う。   
    表札用材等は 富士大和森林組合・ミマツ工芸が提供。



    ■主  催  えびすめ会(商店街まちおこし主婦グループ)
    ■■連絡先  えびすめ会事務局(ガーデンしげなが内)

    ■■■■■■■■■Tel  0952-23-5553  080-1700-7336(重永携帯)
    ■■協 力  富士大和森林組合  ミマツ工芸





    *当記事中の写真は中牟田さんから提供頂きました
    中牟田さんのブログ


    <ゆっつら〜と館 T>

    posted by スタッフ at 13:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり活動取組紹介

    2008年05月16日

    第3回 ゆっつら〜と街角大学

    テーマ:軟弱地盤上の住宅基礎
    講師:軟弱地盤研究所所長 佐賀大学名誉教授 三浦哲彦さん
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    軟弱地盤に立てられた住宅では住み始めてから傾く不等沈下を生じることがある。どのような対策が適切か講義が行なわれました。

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    こだわり野菜倶楽部からの「はちがめ堆肥」の販売はあっという間に完売しました。

    posted by スタッフ at 14:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 街角大学

    2008年05月15日

    dokodoko.gif拡大すればボケる 実はジャギーが見えるようになる 

    5月13日午後、天どこのオーナーが松屋にやって来た。同席した。
    彼に会うのは4ヶ月ぶりだ、少し恰幅が宜しくなっていた。

    農業をやっている事などの常人的な話は、本人の記事を見て貰いたいと “そこ墓となく” 思う。


    「見た」と言う人に初めて遭遇したが、彼にはアレが見えるようだ。
    白装束の人が。 
    或る人からは、?な人と思われてしまうから、見える事を言わない方が賢明だと釘を刺されているようだが〜。

    「アレって何でできてるんでしょうかねえ?」
    と彼は面白い事を言った。
    それを推理することが、奇人→奇才への第一歩だと思うが。

    「見える」とは可視光線に関わること。他の生き物に見えてヒトに見えない光もある。
    可視光線の帯域が常人より広いのかも知れない。
    生きていない者たちが反射する光を受容し結像する器官が、彼には備わっているとも考えられる。

    ヒトが認識するのは視覚だけでなく、聴覚・嗅覚など諸々あるが、この感覚若しくはそれ以外のモノを彼は視覚として認識できるのかも知れない。
    ある種の音を感じたとき、突然ドラム缶が見えるようなことかも知れない。当然或る条件が揃った時のみ郵便ポストが見えるという事もあり得るだろう。
    「見えない人」は、もうひとつ「何かが足りない」のかも知れない。
    明日揃うかも知れない。

    「木の中に仏が見える」等の例はどうか。
    芸術とはその判り易い例なのかも知れない。
    オーナーは「霊」と思っているようだが。

    ともあれ、彼に望むのは、美味しさを形にしてくれる事なのだ。
    そそってくれる事なのだ。
    変人・奇人→奇才をどう辿るかはそのずっと後のことではないか。

    「物・(者?)は見えるが如くに存在しない」。
    唯識はこのように言う。



    変人・奇人結構。大いになってくれい!
    当方が取り敢えず今欲しいのは、鳥瞰視・鯨瞰視・虫瞰視?だ。




    <ゆっつら〜と館 T>



    posted by スタッフ at 21:38 | Comment(4) | TrackBack(0) | スタッフ投稿!

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    佐賀座はそれこそ、ゆっつら〜と館の“目と鼻の先”にある。
    ガラスと銀のうつわ展をやっていたので寄ってみた。

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    ガラスには独特の軽快さと涼やかさがある。旧い箪笥等の傍に置かれた作品は“ギヤマン”を思い出させる。
    ギヤマンは高価で、割れないよう梱包する時に詰められたのが
    “詰め草”(クローバー)と言われている。

    ガラスの器を見ると
    心太(ところてん)を思い出し頭の中が酸っぱくなる。
    素麺を思うと空腹感が充満する。
    どうも発想と反応が貧困だ。昭和30年代の貧困である。

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    今日はこのカップでコーヒーをすすった。
    松尾重利作「牡丹紋コーヒー碗」だ。
    前回も書いたが、どのカップにするか迷うところだが、今回はこのカップが目に飛び込んできた。
    作家は今年73歳、若々しい作品だ。

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    意匠?を同じくする別の作品
    コーヒー文化において、上の角ばったスタイルとこの丸みを帯びたスタイルの何れがフォーマル、トラディショナルなのか?
    そんな「しきたり」に繋がる拘りが有るのか無いのかも知らないが、
    こちらの方がより寛げそうな気がしてならない。
    使い分けるか?
    しかしながらこれらのカップ、買い求めようと欲すると、廉くはない。

    目と鼻の先だ。“囲っている”心算で佐賀座に通うとするか。






    <ゆっつら〜と館 T>




    posted by スタッフ at 21:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | ちょっとシリーズ

    2008年05月13日

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    佐賀北高等学校書道部の揮毫大会

    全日本書道コンクールで13連覇を果たした日本一の技を直に見る絶好のチャンスです。
    表札や色紙を用意しています、あなたのお名前、好きな言葉を書いてもらえます。



    期  日  平成20年5月17日土曜日 10:00〜15:00
    ■場  所 656広場(呉服町アーケード内)
    ■主  催 えびすめ会(商店街まちおこし主婦グループ)
    ■連絡先 えびすめ会事務局(ガーデンしげなが内)

    ■■■■■■■Tel  0952-23-5553  080-1700-7336(重永携帯)


    佐賀県立佐賀北高等学校書道部の主な実績

    ・全日本高等学校書道コンクール13 回連続日本一
    ( 第1回から現在まで 。 団体では最優秀校、個人でも毎年数多くの 部門最高賞を受賞)
    ・平成12 年度「佐賀県教育委員会表彰」受賞
    ・平成13 年度「県政功労者知事表彰」受賞
    ・平成14 年10 月7 日皇太子・妃殿下御前にて書道部員3 年生9 名が書吟披露

     書道部員のほとんどが「芸術コース書道専攻」生徒である。 
    3 年間で20 単位の専門的な書道の授業と、放課後も毎日約3 時間の練習・制作に取り組んでいる。
    年間、約20 種の書道公募展に出品、全員が個人としても輝かしい実績を収めている。
    芸術コース設立後、現在21 年目を迎えている。


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    写真・書吟風景( ホテルニューオータニにて)

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    書道科卒業記念展( 佐賀市文化会館にて)

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    写真・高校生ティーチャー講座( 本校にて)
    ※ 写真はすべて平成1 9 年度の活動です。
    posted by スタッフ at 11:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり活動取組紹介