2011年11月29日

 もうすぐ12月。注連縄作りも3回目です。
これまでの経緯を〜。
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鼓型注連縄の説明をする館長。

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先ず稲わらの選りすぐりをします。

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黙々と選ります。わらの匂いが懐かしいです。

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選ったわらを、三つ編みやすいように叩いて柔らかくします。

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切り株に腰かけてと、トントントーン。

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柔らかくしたわらを三つ編みして竹に縛り付けます。そこに、鼓の胴を作ります。写真は胴の右半分ができたところです。

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これで鼓ができました。しっかり巻き上げていないと、あとで緩んでしまったりします。

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出来上がった鼓にこのようにワラを巻きます。

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で、また腰の強いワラを選ります。

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上で選ったワラを適当な長さに切り、鼓にセットします。段々形が見えてきました。
この続きは来週です。




<ゆっつら〜と館 T>




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2011年11月26日

いよいよ実際に連珠をやってみる事になりました。
五目並べのようなもの?そう思っていたが大違い!


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<ゆっつら〜と館 T>


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今回は和紙人形作家の末次先生の講義です。

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<ゆっつら〜と館 T>
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2011年11月25日

< 2008年9月のリーマ、ンショック=国際金融危機から明らかになった金融関係者のすさまじい金銭欲に言葉をなくします。そのようなGeed(物欲)の飽くなき追求は、革新を求めてやまないアメリカの精神的風土と密接につながっています。この30年程のアメリカ金融資本主義のエポック、メイキングな事件を取り上げ、アメリカ社会の一端を探ってみた思います。
                 佐賀大学名誉教授   楊枝 嗣朗

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2011年11月18日

 古武雄(こだけお)とは、江戸時代に旧武雄領を中心に、生産された 唐津系陶器で,素地に白土を塗り、象嵌技法や銅緑釉、鉄釉などを駆使して多彩な文様を表現する一群である。その誕生と変遷について紹介する。

              元名護屋城博物館館長  東中川忠美

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2011年11月17日

シリーズ第一回目は
まつばら工房の染川先生をお迎えしました。

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座学だけでは終わらないのが実践コースのとりえ?
ご近所なのをいいことに、工房にお邪魔しました。

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<ゆっつら〜と館 T>





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開講が待たれていた「連珠」が
福島先生をお招きして、今日から始まりました。


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<ゆっつら〜と館 T>


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2011年11月15日

11月10日 いよいよ最終回
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2011年11月14日

10月27日 佐賀の祭りその4が。以下編集中です。
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2011年11月11日

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 "元気で長生きしたい”これは誰もが願う事。しかし、元気だけで長生きしてる老人ほど扱いにくい人はいないと言えるかもしれない。”ピンピンコロリ”という言葉を良く耳にする。ピンピンでないところりと逝けない。その元気は、心身ともにでなければいけない。心身共に健康であれば、毎日楽しく生きられる。高齢者は心の健康にも目を向け、自分を磨く努力が必要であろう。どうする、どうする、皆なで考えましょう。

               元佐賀短大非常勤講師    相浦 實

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