2009年03月03日

徴古館・佐賀市歴史民俗館・恵比須ギャラリー
              2月21日(土)〜3月31日(火)

 佐賀城下 ひなまつり

 開館時間 9:00〜17:00(徴古館・恵比須ギャラリーは10時開館)
 連絡先  佐賀観光協会  TEL 20-2200



松や・まつばら工房  2月21日(土)〜3月22日(日)

 その数日本一 恵比須展

 佐賀市内にある恵比須様の写真や湯村京子氏のイラストを展示
 時間  10:00〜17:00 

 期間中の土・日・祝日に恵比須巡りツアー受付中!
 受付場所:松や(ゆっつら〜と館北隣)
 受付締切:各回スタートの時刻まで受付(スタート時間は11:00と14:00)
 参 加 費:1,000円(税込、保険料含む)
 連絡先 恵比須DEまちづくりネットワーク事務局  TEL 40-7106


旧 オギハラ  2月21日(土)〜3月31日(火)

 有田匠の蔵ギャラリー
 「匠の蔵」シリーズ第4弾 「極上のカレー皿」展

 時間  10:00〜17:00
 出展  有田焼卸団地協同組合
 会場TEL  28-2597
  ※街なか案内所を併設


旧 古賀銀行  3月3日(火)〜3月8日(日)

 古賀銀行 おもかげ巡り

 衣装や小物で往時の銀行の雰囲気を演出します
  ※佐賀市歴史民俗館入場券が必要です(400円)
 連絡先  佐賀観光協会  TEL 20-2200


656広場  3月7日(土)〜3月8日(日) 11:00〜

 ひなまつり街なかイベント&ワークショップ
 「綿の不思議 綿を楽しむワークショップ」

 連絡先  佐賀城下ひなまつり街なか賑わいづくり実行委員会
       (佐賀市商業振興課内) TEL 40-7100


656広場  3月14日(土) 10:00〜12:00

 商店街トリートメント大作戦

 656広場周辺の清掃(毎月第2土曜日開催)
 連絡先 学生まちづくり広場「ばるん」 TEL080-3964-2498(徳島)


ゆっつら〜と館  3月14日(土)〜3月15日(日)

 有田焼絵付け体験

 世界にひとつだけの自分だけの有田焼を作ってみませんか
 時間  11:00〜15:00   参加費  1枚500円
 定員  各日 30人
 連絡先  佐賀城下ひなまつり街なか賑わいづくり実行委員会
       (佐賀市商業振興課内) TEL 40-7100


656広場  3月15日(日) 11:00〜

 ひなまつり街なかイベント&ワークショップ
 「第2回サスティナブルフェスタ in 佐賀」

 連絡先  佐賀城下ひなまつり街なか賑わいづくり実行委員会
       (佐賀市商業振興課内) TEL 40-7100


旧 古 賀 家  3月20日(金)〜3月21日(土)

 佐賀城下 ひなまつり 「投扇興大会」

 時間  10:00〜16:00  参加料  100円(3投できます)
  ※佐賀市歴史民俗館入場券が必要です(400円)
 連絡先  佐賀観光協会  TEL 20-2200
  
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平成21年2月23日(日)〜2月28日(土)でNPO法人食育むすびの会さんが佐賀の「食育」をひろげよう!パネル展を開催されました。
期間中約50名の方が来場され、熱心に事務局長の福岡敏子さんに質問されていました。

食育パネル4.jpg 食育パネル1.jpg

食育パネル3.jpg 食育パネル2.jpg
posted by スタッフ at 15:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 館利用の記録

2009年02月28日

佐賀市の中心市街地には、町のカメラ屋は一軒しか残っていない。デジタルカメラの普及の影響が大きいだろう。
そのカメラ用品は大方電気店で買い求めることができる。
と言うよりも、高画素化がパソコンに高い処理能力を求めているからなお更カメラ屋とは疎遠になる。
ところが、高画素化で消費者をさんざん引っ張って来たカメラメーカーの大手NとCは、帯状、或いは点状に発生する不具合に対して誠意ある対応をしているとは言い難いようだ。
カメラ業界は、自動車のモーター化にさきがけて、デジタルという新機軸で、多くの痛みをも伴いながら自らを維持し、写真をより身近にしてきた。しかし、ここに至って破綻を露呈しているように思える。
消費者が、インターネットと言う、意思を表明しそれを伝播する手段を持たなければ一体どうなっていただろう。

1000万画素のカメラを使っているがブログにはちょうど良いし、もし印刷原稿にするにしても、まあ不足はないと思っている。
デジタルも一区切り付けていいかと感じている。


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貴重とも言える“町のカメラ屋”が館のすぐ近くにある。
そこで見つけたのが、EM用のソフトケースMade in Japnan 3000円
300円で買った。


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これはペンタックス
エンブレムが泣かせる。300円!

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リトルニコンことEM with MD-14(私物)

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言わずもがな(私物)


ついでにこんなカタログも・・・

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こんなカメラも有った
110(ワンテン)フィルム仕様のシステム一眼レフだ。オートストロボ2種、20〜40mmを含めて6つの交換レンズが用意された。


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これは欲しかった
クロームボディが48000円、ブラックは3000円高だったか。
モータードライブMXを見つけることができなかった


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当時のズイコーレンズのラインアップはすごい。
瑞光(ずいこう)ですよ。明るいはずだ。
350mm F2.8は560000円。


厚くてスキャンに手間取り、写真を載せられなかったが、キヤノンの THE LENS WORK
A−4判・180ページ、1982年9月第2版 定価1900円も入手した。New FDレンズの頃だ。
機能・使い勝手はT-90に譲ったが、New F-1は いいカメラだった。


入手先
カメラの勉強堂  




今夜も長らくおつきあい下さりありがとうございます

<ゆっつら〜と館 T>




posted by スタッフ at 03:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | ちょっとシリーズ

2009年02月27日

松原神社参道・境内
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春の骨董市
佐賀神社境内で3月1日まで


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おなじみの井徳屋にもお雛様が飾られています
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火鉢で暖をとりながら、ぜんざいなどを頂くのもいい

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隣にも新鮮野菜を売るお店がオープン


656広場周辺

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656広場前の松屋ギャラリー
恵比須像、恵比須グッズ、ビデオ放映などが行われています。
もちろん、恵比須ガイドの申し込みもお受けします


チケット.jpg
このチケットもご利用下さい


地産地消弁当 さがんもん

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656広場前の福岡精肉・デリカは
これまで県庁・企業に向けていた弁当の店頭販売を始めました。
「地産地消弁当さがんもん」は材料の約90%が佐賀産。
メニューは毎日変わる。写真はサバの味噌煮、約480キロカロリー。
明日28日はチキン南蛮です。400円(税込み)
販売時間 11:00〜14:00
電話受付 10:00〜12:00

■お問い合わせ先:TEL 0952-29-9388 FAX 0952-29-9394
posted by スタッフ at 13:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ投稿!

2009年02月25日

このコースは佐賀市嘉瀬町扇町(かせまちおうぎまち)から長崎街道を東へ中心市街地に向かう約3.2km。
約50体の恵比須さんを見る事ができます。西方からの敵の侵入に備えて、家屋を道に平行ではなくのこぎり状に建てた家並みや、あるケーキ屋さんでは、佐賀でも珍しくなってしまったいろんな魚を見せてもらえるかも知れない。


1 鯛恵比須

IMGP1332.JPG高橋餅本舗の店先に鎮座しておられる微妙な表情の恵比須さん
こんな方と卓を囲んだら、“ミエミエ”にも放銃しそうだ。


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所在地:嘉瀬町扇町2430 
国道207号に架かる新高橋を渡ってすぐ。


高橋

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上の写真の橋の上流、長崎街道上に復元された橋
川は本庄江川(ほんじょうえがわ)。
有明海まで約8km。潮の干満の影響で水面は2m前後変動する。
舟の往き来を容易にするため、橋脚を長くし橋げたを上げた高い橋。それが地名となったと言われている。
向かって左手橋を渡りきった所に 2 の恵比須さんがおられる。


長崎街道
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橋西側にある道標
右手が西。長崎方面から来た旅人は「こくら」を見る事になる。


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橋の西端から街道を望む
通行を質す(ただす)番所があったろう。


2 鯛恵比須

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光背(こうはい)は欠けているが、素朴な佇まいの恵比須さん
供えられた花がいい!


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旅人を 送り迎える 恵比須さん

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佐賀方面へ橋を渡りきった所にある案内板
「舟の帆柱や竿〜。」とあるが、竿とは棹(さお)のことか?
数え歌は、この辺りが舟運とそれがもたらす市として栄えたことを表わしている。
以下がどのような人物、事象を指すのかも含めて確認中。
三は産科医北島泰順、四は古賀朝陽、五は鍋島但馬、六は手がかりなし、七は材木町東の成富質店、八は有田の皿山、九は十方庵のことか


3 鯛恵比須

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西日が厳しく、フラッシュを使用したため、いよいよ表情がわかりにくくなりました。光背?も欠けていますね。
そこで変な脱線
光背とは、仏身から発する後光をかたどって仏像の背後につけられるもののようで、阿弥陀様も光背をまとっておられる。
その様子から、帽子のひさしを上げ加減に被ることを「あみだにかぶる」と言うようになったようだ。ついでに、アミダクジも元は放射状に伸びた線を選ばせるような作り方だったそうな。
今更だが、恵比須さんのも「光背」と言って良いんだろうか?


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橋と恵比須さん
ハシの上げ下げにもうるさかったのだろうか?





街中での催しもの

佐賀城下ひなまつりの期間中、佐賀市呉服元町の656(ムツゴロウ)広場前の松屋ギャラリーで、恵比須さん、グッズなどを展示。

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恵比須ガイド受付中
3月22日(日)までの土・日・祝日 11:00・14:00スタート
各コース所要時間 60〜120分 
ガイド料金 お一人様1000円(税込み 保険・恵比須グッズ付)
詳しいお問い合わせ先
事前予約 TEL 0952-40-7106(佐賀市役所商工観光課)
当日受付 TEL 090-7296-6021(山内)

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新えびすさん のカットを描かれた湯村京子さんのイラスト

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恵比須グッズ各種
巻物、箸置は在庫があとわずかのようです。







今夜も長らくおつきあい下さり有難うございます。




<ゆっつら〜と館 T>










posted by スタッフ at 14:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 佐賀市の見もの

2009年02月24日

大変お待たせ致しましたが、平成21年度 ゆっつら〜と街角大学の受講生募集を開始しました。

21年度から新たに「実践コース」が設置され、これに伴いこれまでの講義は「座学コース」となりました。


  受講期間  平成21年4月〜平成22年1月

  募集人数  座学コース 60名(初めての受講生を対象)
          実践コース 40名(街角大学の卒業生を対象)

  受 講 料  両コースとも 年会費 4,000円(資料代、通信費など)

  受付期間  平成21年2月20日(金)〜3月20日(金)
          (郵送の場合は3月20日必着)


     募集要項・入学願書はゆっつら〜と館でお渡ししています。
     皆様のご応募お待ちしております。

posted by スタッフ at 15:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 街角大学

2009年02月23日

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佐賀城下ひなまつりの開幕を翌日に控えた2月20日(金)
待望の標柱の除幕式が行われた。


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除幕は、秀島市長、村岡当会会長、岡本会員。

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市長もニコニコ、会長もニコニコ。標柱もニコニコ。
posted by スタッフ at 12:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり活動取組紹介

2009年02月18日

大財通りから松原神社へ向かう新馬場通りはかつて「日峰さん通り」(にっぽうさん〜)として佐賀市民に親しまれてきた。
下の写真はかなり昔に撮られたものと思われるが、石灯籠、木製の鳥居があり、まさしく松原神社参道を示すものである。
1963年(昭和38年)まで存在。
その後、大財通りの拡張に伴い鳥居は撤去され、3対の石灯籠は境内に移され参道の面影は失われた。

matsubara 009.jpg
佐賀ん町屋ば甦らす会(村岡央麻 会長)は、佐賀市の中心市街地にある利用されなくなった古い町屋を修復・保存し、様々な市民活動の場に提供することで、中心市街地の賑わいづくりの一翼を担うことを目的に、平成17年5月に結成されている。
会はこの度活動の一環として、松原神社参道の標柱を敷設する。


標柱.JPG
堂々とした標柱です。
製材・加工も会員の手によるもので、腐食に強い“赤身”の部分まで削られています。
やり方をY口会員に尋ねたところ、先ず6角形にしてから円柱に仕上げるのだそうです。
美味しい所だけ残す、日本酒ならば、「大吟醸」。
てっぺんには、銅製のキャップ?がかぶせられます。
元の大きさと切り出しの様子は下の青文字をクッリクして下さい。
会員のO本さんが、標柱「松原神社参道」用の杉を寄付

場所1.jpgこの行灯?のすぐ手前に立てられます。

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2月14日、敷設に先立って地鎮祭が執り行われました

P2140060.JPGこの日は、午後3時の気温が20.7度という暖かさ。
活動拠点の「井徳屋」で情報交換もぬかりなく行われました。


P2140059.JPG通りがかりの人は「何やってるんだろうこの人たち?」と物珍しそう。飛び入りで参加した人もいました。
ニンマリしているのは、Y口会員です。
 

P2140069.JPG学生諸君からは、空き店舗などを、寮等として活用できないか、自分たちでそれを運営できないかとのアイデアも飛び出した。
地域の再生は、よそ者・ばか者・わか者がキーか?


P2140068.JPG近日中に井徳屋西に店舗をオープンさせる若い人と、その話を熱心に聞く新古賀のおかみさん。
?「新古」⇒新しく古い! ヒントがありそうだ。


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このスペースをお貸しします

井徳屋前と 幅45センチ、長さ180センチのテーブル2台、バンコ2脚をセットにして500円で貸し出します。時間は2時間です。
この写真は3セットを23名で使用しています。
ランタン等の照明器具をお持ちなら、500円で6人は楽しめそう。
電気、水道の使用など詳しくは 
井徳屋:TEL 0952-23-4373 にお問いあわせ下さい






<ゆっつら〜と館 T>


posted by スタッフ at 12:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり活動取組紹介

2009年02月04日

NHK佐賀放送局が「ここはふるさと旅するラジオ」を全国生中継で行っている。
この番組は「80(はちまる)ちゃん号」というラジオカーで全国各地を旅するもので、今回は佐賀県各地から地域の話題や活躍する人物、中継場に集まった県民の声を生中継で伝えている。今日は佐賀市呉服元町656広場から佐賀市出身の歌手 千綿偉功(ひでのり)さんをゲストに迎えての放送。
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音響のチェックをしているところです。
千綿さんが「ハイの部分を少し上げて」するとオペレーターから「ハイ」と返事が。「それってしゃれじゃないですよねっ」とやりとり


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だんだん 人が集まってきました

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だんだん 賑わってきました

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都会の賑わいを見て「“銀天夜市”のごたっと感じました。」と千綿さん。そうだった。そうだった。そうだった。
千綿さん、さがん街を元気づけてくれて、だんだん。

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イベントは無事終了しました。楽しいことがある所に、人は集まる
千綿さん、NHKさん。だんだん!



ここはふるさと旅するラジオ80ちゃん号

NHKラジオ第1放送(全国放送)午後0:20〜0:45
*放送時間は変更になる場合あり、イベントは予定通り開催

会場
2月5日(木)西九州大学(神埼市)
2月6日(金)中冨記念くすり博物館(鳥栖市)
各会場とも午前11:45から集まれます。

問い合わせ:NHK佐賀放送局「旅するラジオ」係
Tel 0952-28-5009(土日祝日除く 午前10:00〜午後7:00
posted by スタッフ at 13:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり活動取組紹介

2009年02月03日

平成21年2月3日(火) 佐嘉神社節分祭の市中福豆まきが656広場で行なわれました。

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丑年会の皆様へ呉服町自治会の方々がお神酒や竹輪、蒲鉾のおもてなしをされていました。
posted by スタッフ at 16:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ投稿!