2007年10月13日

佐賀大学のSKT君に写真を送ってもらった。
上乃裏商店街の各店がそれぞれ工夫している様子が判る。
携帯で撮ったようだ。送る方は大変だったろうが、使わせ貰う方としては丁度いいサイズで助かった。

最近の記事の内容もさることながら、“諸事重い”傾向と併せて考えれば、この画像容量の軽さは有り難い。



侘びめいたことをせねばならない。
それは9月29・10月9日の記事に関してだが、使っておいでのパソコンの状況によっては記事レイアウトの一部が崩れる。
詳しく言えば、「表示」⇒「文字サイズ」で閲覧する際の文字の大きさが選べるのだが、インターネットエクスプローラー7で初期設定されている「中」以外では綺麗に表示されない。
記事作成中の設定ミスと想われるが是非とも容赦されたい。

パソコンがVISTAならIE7が標準だろうが、ウィンドウズXP以降のものなら、バージョン7以上にアップされる方が良いと想われる。

残念ながら当バージョンは2000には対応していない。
2000のブラウザの最終形はバージョン6のようだ。

当ポータルの読者には“釈迦に説法”であろうが、アイコン「e」にたすきがけのある物はバージョン7と見てよいだろう。
詳細は、ブラウザの「ヘルプ」⇒「バージョン情報」で確認可能。

完全に詫びの様相を呈してきた。
Macでの見え方はどうなっているかも不安である。
このような事こそ先に確認すべきことだったのだが〜。
「長文になることを回避する〜。」という言い訳を用意して今後の対応とさせて頂きたい。

<ゆっつら〜と館 T>




インターネットエクスプローラーのバージョンアップについてはこの辺りを参照されたい。




Photo



曲がり角の店 CORNERS
素人が板を打ちつけただけのような外観。イイ雰囲気です
白い壁と赤い大きな扉の店。
扉を開けるのは、素敵な男のマナーかな?
元は事務所だったのだろうか
広すぎる窓面を上手に黒い板で覆っています。
上乃裏通りの本通り?のお店。
もともと店舗だったのでしょうか。窓がいい。
なまこ壁を想わせるしつらえの店。落ち着いた雰囲気が漂っています。 丸く窓を空けた扉と看板のカラーリングが際立つ、ちょっとした感覚がGood。
今にもエプロン姿の気さくなおじさんが顔を出してくれそうです。国籍不明の存在感がいい。
隠れ家ってとこです。

シリーズ 1. 2. 3. 4.


posted by スタッフ at 02:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ投稿!

2007年10月12日

第22回 ゆっつら〜と街角大学

テーマ:『ふるさとの川 城原川〜ダムに拠らない治水を探る1』
講 師:元城原川流域委員(田中茶舗・千代田町)佐藤悦子

街角大学1012

2003年11月、ダム建設を議論するため県などが設置した「城原川流域委員会」に地元推薦委員として参加された、佐藤さんのお話を聞きました。
次回、10月19日は第2弾を予定しています。

城原川本
佐藤さんの自費出版された本も購入できます。
ご希望される方はゆっつら〜と館までどうぞ。
(1冊1000円です)
posted by スタッフ at 16:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 街角大学

10月11日(木)10時〜12時

期 間 : 7/26〜12/6 毎週木曜日(全20回)

受講料 : 5,000円
(うち3,000円はスリランカ津波被害復興支援に使います)

英会話1011
★10月21日〜10月28日にスリランカより教育者等3名の方々を来佐招待して、自然災害や防災の研修を受けていただくことが決定しました。
〜皆様にご協力頂きました義援金を使わせていただきます〜
posted by スタッフ at 16:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 語学講座

2007年10月10日

佐賀大学経済学部 長ゼミナールの様子です<3年生>

ゼミ風景
    
    ゼミ4年
    〜卒業アルバム用に撮影会〜<4年生>


posted by スタッフ at 16:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 館利用の記録

2007年10月09日

第21回 ゆっつら〜と街角大学

テーマ:『「フラット化」時代における地域・空間』
講 師:経済学部准教授 戸田順一郎


フラット化 click to large



昨年、『フラット化する世界』という本が出版されベストセラーとなりました。この「フラット化」とは、情報通信技術の進化により、距離・空間という障壁(カベ)が低くなり、世界が平ら(フラット)になっているということを指します。
 では、本当に空間の果たす役割は消滅してしまうのでしょうか?またこのフラット化の進展は、地域にとって何を意味するのでしょうか?そこで、われわれの身近にある一見、空間とは何の関わりもないような経済・社会現象について、「空間」という視点を切り口に捉え直すことを通じて考えてみました。
posted by スタッフ at 16:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 街角大学

フック click to large
ストック&インスピレーション

鉄製のフックとギアが階段てすりのエンドパーツとして使われている。目にしてしまうと、大した物ではないと思うが。
何処にでもありそうで、滅多に手にする機会のないクレーン等のフックと大型機械のギア。
ストックしていたカリスマのインスピレーションの鮮やかさと豊かさに驚かされる。
客の気を引くフック、かみ合わせを意識してのデザインか。


オブジェ click to larage
デザインと町の技術者

 これも同店舗の前面を占めている鉄のオブジェである。
相当厚い鉄板が、遠目には革を材料にしたかのごとくに加工されている。この店舗は鉄筋コンクリートの2階建てで周囲の再生された店舗とは趣を異にするが、廃棄物?を活用したことに統一感がある。全景写真を紹介できないのが残念だ。町の技術者が腕をふるったと思われるアイアンワークがいたるところで見られる。



訪れる先々で廃品・廃棄物類を活かした構造物、ディスプレイが目につく。再利用を考えた時、先ず外すことが出来ないモノが鉄であろう。人と鉄には既に約4000年の付合いがある。

アルミ・ステンレス等は防錆性・清潔感に優れ、加工性に富むプラスチックが幅を利かせる時代であるが、人と伴に齢の襞を深めることはない。これらとコンクリートが町の隅々に至るまで多用された時、不老の若さを独り保つ配偶者との間に生じるものの如き、同時代性により添えない切なさ、カラフルを主張する存在の軽さがもたらす虚しさが人を襲うことは無いのだろうか。

「友が皆 我より偉く見ゆる日よ 花を買い来て妻と親しむ」
このような歌がふと過ぎる。

この町を再興したと言われるカリスマ、山野潤一氏に思いを馳せる。
自らの信念への理解を訴える日々があったろう。
カリスマはそれを若者のみに求めたのだろうか。

「鉄は熱いうちに打て」と言われる。鉄を少し扱うようになって、鉄に遊んでもらうようになって初めて知ったことがある。
「鉄は熱くして 打て!」

カリスマは老若問わず、人を熱くし続けたに違いない。
廃棄され錆を帯び、使命半ばにして大地に還らんとする鉄に、もう一度命を形作る鍛冶職人の気質に似た、物に対する深い愛着と炎がそこにあったと想像する。


<ゆっつら〜と館 T>



シリーズ 1. 2. 3. 4.

posted by スタッフ at 00:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ投稿!

2007年10月04日

スリランカ津波被害復興支援事業としてスタートした、留学生による『チャリティー』英会話教室。留学生が母国スリランカの津波被害復興に貢献したいと開催されています。
初級編で中学生レベルの方ならOKです。

期間 2007年7月(木)〜12月6日(木)まで。
時間 午前10時〜12時。
場所 ゆっつらーと館
講師 ゴピタ・アマラシンハさん他、スリランカの留学生数名
受講料 5、000円(うち3、000円は復興支援のために使います)
    *各回プリントなどの教材を用意します。
posted by スタッフ at 16:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 語学講座

2007年10月03日

bPA030008.jpg
北九州市においても中心市街地の活性化に関する調査研究が広域的な視点から始まってきております。この調査は、中心市街地を都市や地域の活性化に寄与する拠点としてとらへ、提案をすることを目的とする、として長教授との意見、交換です。
posted by スタッフ at 15:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年10月01日

9月27日(木)10時〜12時

期 間:7/26〜12/6 毎週木曜日(全20回)

受講料:5,000円
(うち3,000円はスリランカ津波被害復興支援の為に使います)

英会話教室もちょうど半ばになりました。
朝の挨拶はもちろん「Good morning〜」から始まります。
講師を勤める留学生たちも とても親しみやすく、皆さんと楽しく会話されています。

受講料は変わりませんが、後期からも受講希望される方もいらっしゃいます。
興味のある方は、ぜひ一度見学にお越しください。
posted by スタッフ at 14:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 語学講座

第20回 ゆっつら〜と街角大学

内 容:『医学部附属地域医療科学教育研究センター見学』
講 師:医学部附属地域医療科学教育研究センター 准教授 松尾清美

〜身体障害のため歩行困難な方などが楽しく生活できるよう、福祉用具等の実験開発をしている「研究センター」で実際の福祉用具を触ってみたり色々な車椅子を体験しました〜

・背筋を伸ばして座るために、少しずつ調整しながら使用します
椅子開発

・自宅の既存の風呂場に設置するだけで入浴が可能になります
入浴時
介護保険を上手に利用し、楽しく生活しましょう。

福祉用具や住宅建築設計の相談も受けられます。
  ↓  ↓  ↓
医学部附属地域医療科学教育研究センター
posted by スタッフ at 14:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 街角大学