
11月23日朝8時 例大祭の準備が始まった。
明日の天気を気にしながらも、男衆は早速、幟(のぼり)を立てにかかります。

女衆は七五三縄(しめなわ)作り。
これで「しめなわ」と読むのか?
「七五三」(しめ)という苗字もあるようだ。
漢字三文字で読みが二文字なのも面白いが・・・。

拝殿では神輿が清められています。

境内に撒く砂が運ばれてきました。

天満宮から200mほどの所にある竹林では、竹の切り出しが行われています。
「ありゃ〜、こりゃくーまがっと」
(あれー、これはとても曲がっている)。
「じゃーこんばふまんごとせんば」
(大根を踏まないようにしないと)などの声も聞こえます。
竹を切るのもそうだが、竹林から引き出すのも大変な作業だ。

切り出して枝を整えた竹は、天満宮から集落の東端まで約440m、道の両端に立てられます。
遠くに、竹を引きずって行く人の姿が見えます。

立てた竹にに縄を渡していきます。

その縄に藁(わら)の先端を結んだ物を編みこみます。茎の数が7本、5本、3本の物があり、交互に編みこんでいきます。
これは7本の七五三縄(しめなわ)です。結界を張るという意味を思うと、この形態の「しめなわ」が原型だったのかも知れない。

天満宮の南東にある「北面神社」
当地区は「西組」「南組」「中組」「東組」からなり、北面神社は中組と東組が当っている。

集落の東端に張られた結界?「道切り」。
悪霊などの悪しきモノの侵入を防ぐ意味合いがあると思われる。

参道南端にある「浮神社」は南組が当る。ここでも竹矢来(たけやらい)が作られている。
北面神社と同じく、神輿が、下宮から帰ってくる「お登り」の時に立ち寄る「お旅所」になる。
大方の格好がついたところで、皆さん一息入れているところだ。
年齢に関係なく、糖分控えめな飲料水が好まれていた。

鳥居に懸けられた注連縄(しめなわ)を換える。
これは「しゃっぱ組」と呼ばれるもの。
しゃっぱは「シャッパ」(シャコのことか?)

新たに、11月2日に今年の当番の「西組」によって作られた注連縄が懸けられる。

準備が整った北面神社

浮神社も。Kさんお疲れ様です

下宮も怠りなし

準備万端

山口県から来たと仰っていたご家族。
蠣久天満宮は、鎮西三大天満宮として良く知られている。
弟さんの合格祈願だろうか。
「ご利益があるところと聞いてきました」とお母様は答えて下さった。
もの腰の柔らかい、弟思いのお姉さんとお見受けした。
健康に留意され、全力を発揮してください。
シリーズを始めてみたものの、無知と経験不足はどうしようもない。年齢相応以上に“キレ”が悪い。そこで、百聞は一見にしかずを決め込み、画像を大きくして逃げを打った。
怪しい・曖昧・不安定な記述は容赦頂きたい。
子どもたちの練習を無為にする雨が、降らねば良いのだが。
今夜もお付き合い下さり有難うございます。
<ゆっつら〜と館 T>
シリーズ
佐賀市鍋島町蛎久の浮立 天衝舞
佐賀市鍋島町蛎久の浮立 天衝舞 練習初日
佐賀市鍋島町蛎久の浮立 天衝舞 練習2日目
佐賀市鍋島町蛎久の浮立 天衝舞 練習3日目
佐賀市鍋島町蛎久の浮立 天衝舞 当日
最近の館内の様子(11/6〜11/12) by おい坪田薫警視 (08/17)
最近の館内の様子(11/6〜11/12) by おい坪田薫警視 (08/17)
佐賀城下ひなまつり巡り6 ひぜん張り子まつばら工房 by ゆっつら〜と館 T (10/07)
佐賀県佐賀市西与賀町で鯉は釣れるの? に応えて by ゆっつら〜と館 T (10/07)