北の太鼓橋上流100m程の所に三百記(みほき)橋がある。
現存するのは、平成2年に改造?されたと聞くが、藩祖鍋島直茂の没後300年記念に由来するようである。
佐賀市が発行している 深川保著「佐賀市の川と橋」に若干の記述がある。
前置きが長くなった。50を過ぎた方なら、「DX〜に行く時の橋」と言えばピンとくるだろう。
かの施設は廃業後かなり経つが、未だに裸体画の看板が数枚架かったままだ。周囲の民家も老朽化しており、クスなどの木が陽をさえぎり薄暗い雰囲気もある。
そんな所で、中年過ぎが木の陰に隠れたり、抱きついたり・・・。
無論、鳥から身を隠す為、カメラがブレないようにする為だ!
そうしてやっと、せわしなく動き回る姿を撮った。
階段に腰掛けた初老の男性が、パンを片手にじっと見ていた。
クスノキの幹で餌を摂るシジュウカラ 手前に見えるのは ノキシノブ
DATE
pentax*ist SIGMA300mm-5.6 (35mm換算450mm) ISO:200
AV:オート ホワイトバランス:オート 撮影距離:10m
体の中央を走る帯状の黒が印象的である ピント合わず
DATE
pentax*ist SIGMA300mm-5.6 (35mm換算450mm) ISO:200
AV:オート ホワイトバランス:オート 撮影距離:8m
手ブレ・被写体ブレ有り カメラも腕も換え時か
この鳥をネタに、或るコンペに参加したことがある。
40歳以上の人を対象に行われる、成人病予防検診を促すキャンペーンに関連するものだった。
キーとなるポスターには彼を擬人化したイラストを使った。
黒いネクタイを締め、カバンを下げたその姿は、休む暇無き働き盛りのビジネスマン。
メインコピーは「頑張れ四十から」。
採用されたのは、黒人モデルがジムと思しき所でストレッチを
しているものだった。
何のフックも無い、安易としか思えなかった。
さては、選考陣に「始終カラ」を連想する者がいたか?
翌年は、竹林で一人しゃがみこむスーツ姿の男性を後ろから撮ったデザインを出した。
コピーは「会社でチクリン、家庭でチクリン」
当然の如く連敗した。社保庁関連のコンペだった。
今にして思えば、双方とも相当怪しかった。
シジュウカラ(四十雀)はスズメ程の大きさで尾が少し長めの鳥
金立町・久保泉町・大和町の山麓部に多いが、季節を問わず雨模様の日などに平野部・市街地に下りてくるようだ。
松原川周辺でも、数羽が木の間を巡るように餌を探していたり
アンテナに止まって、ツピーツピー、ジュクジュクなどと鳴いているのを見かけることができる。
枝先にぶら下がり、裏返しになって餌をついばむ姿等は、とてもユーモラスであるが、その瞬間を写し留めたことはない。
佐賀弁で言う 「いっときでん ようしとらん とい」 だ。
訳:一時もじっと(良く・・・大人しく)していない鳥
「頑張れ五十から」で雪辱を考えないでもなかったが、機会はやはり来なかった。
それを自らに投げかける機会はちゃんと来た。
五十雀(ゴジュウカラ)は別種の鳥で、松原川周辺では未だ見たことがない。
1.ヤリタナゴ 2.ツチフキ 3.ニゴイ 4.トウヨシノボリ
5.オオスズメバチ 6.ムクドリ+ことりのさえずり 7.ドバト
8.スジエビ 9.ミツバチ 10.コゲラ 11.メジロ
12.松原川の生き物たち号外-1 閉塞・停滞・混濁
13.大きな水槽が欲しい 14.松原川の生き物たち号外-2
15.アオサギ 16.松原川の生き物たち号外-3 撮影について17.シジュウカラ 18.ツグミ
19.松原川の生き物たち号外-4 撮影機材について
20.カチガラス
現存するのは、平成2年に改造?されたと聞くが、藩祖鍋島直茂の没後300年記念に由来するようである。
佐賀市が発行している 深川保著「佐賀市の川と橋」に若干の記述がある。
前置きが長くなった。50を過ぎた方なら、「DX〜に行く時の橋」と言えばピンとくるだろう。
かの施設は廃業後かなり経つが、未だに裸体画の看板が数枚架かったままだ。周囲の民家も老朽化しており、クスなどの木が陽をさえぎり薄暗い雰囲気もある。
そんな所で、中年過ぎが木の陰に隠れたり、抱きついたり・・・。
無論、鳥から身を隠す為、カメラがブレないようにする為だ!
そうしてやっと、せわしなく動き回る姿を撮った。
階段に腰掛けた初老の男性が、パンを片手にじっと見ていた。
クスノキの幹で餌を摂るシジュウカラ 手前に見えるのは ノキシノブ
DATE
pentax*ist SIGMA300mm-5.6 (35mm換算450mm) ISO:200
AV:オート ホワイトバランス:オート 撮影距離:10m
体の中央を走る帯状の黒が印象的である ピント合わず
DATE
pentax*ist SIGMA300mm-5.6 (35mm換算450mm) ISO:200
AV:オート ホワイトバランス:オート 撮影距離:8m
手ブレ・被写体ブレ有り カメラも腕も換え時か
この鳥をネタに、或るコンペに参加したことがある。
40歳以上の人を対象に行われる、成人病予防検診を促すキャンペーンに関連するものだった。
キーとなるポスターには彼を擬人化したイラストを使った。
黒いネクタイを締め、カバンを下げたその姿は、休む暇無き働き盛りのビジネスマン。
メインコピーは「頑張れ四十から」。
採用されたのは、黒人モデルがジムと思しき所でストレッチを
しているものだった。
何のフックも無い、安易としか思えなかった。
さては、選考陣に「始終カラ」を連想する者がいたか?
翌年は、竹林で一人しゃがみこむスーツ姿の男性を後ろから撮ったデザインを出した。
コピーは「会社でチクリン、家庭でチクリン」
当然の如く連敗した。社保庁関連のコンペだった。
今にして思えば、双方とも相当怪しかった。
シジュウカラ(四十雀)はスズメ程の大きさで尾が少し長めの鳥
金立町・久保泉町・大和町の山麓部に多いが、季節を問わず雨模様の日などに平野部・市街地に下りてくるようだ。
松原川周辺でも、数羽が木の間を巡るように餌を探していたり
アンテナに止まって、ツピーツピー、ジュクジュクなどと鳴いているのを見かけることができる。
枝先にぶら下がり、裏返しになって餌をついばむ姿等は、とてもユーモラスであるが、その瞬間を写し留めたことはない。
佐賀弁で言う 「いっときでん ようしとらん とい」 だ。
訳:一時もじっと(良く・・・大人しく)していない鳥
「頑張れ五十から」で雪辱を考えないでもなかったが、機会はやはり来なかった。
それを自らに投げかける機会はちゃんと来た。
五十雀(ゴジュウカラ)は別種の鳥で、松原川周辺では未だ見たことがない。
<ゆっつら〜と館 T>
シリーズ
1.ヤリタナゴ 2.ツチフキ 3.ニゴイ 4.トウヨシノボリ
5.オオスズメバチ 6.ムクドリ+ことりのさえずり 7.ドバト
8.スジエビ 9.ミツバチ 10.コゲラ 11.メジロ
12.松原川の生き物たち号外-1 閉塞・停滞・混濁
13.大きな水槽が欲しい 14.松原川の生き物たち号外-2
15.アオサギ 16.松原川の生き物たち号外-3 撮影について17.シジュウカラ 18.ツグミ
19.松原川の生き物たち号外-4 撮影機材について
20.カチガラス
最近の館内の様子(11/6〜11/12) by おい坪田薫警視 (08/17)
最近の館内の様子(11/6〜11/12) by おい坪田薫警視 (08/17)
佐賀城下ひなまつり巡り6 ひぜん張り子まつばら工房 by ゆっつら〜と館 T (10/07)
佐賀県佐賀市西与賀町で鯉は釣れるの? に応えて by ゆっつら〜と館 T (10/07)